新着図書
らぷらすでは、男女共同参画社会・ジェンダー関係を中心に、図書資料を収集しています。
新着資料をご紹介します。

『生きづらいと思ったら親子で 発達障害でした』モンズースー 著
自身もADHD当事者で生きづらさを感じてきた著者。発達障害グレーゾーンな息子たち二人を抱え、母親として、当事者として、共感と苦悩、愛情をもって、なんとか前向きに生きている。迷いも喜びも率直に描いた子育てエッセイ。
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『カルテット!人生のオペラハウス』ダスティン・ホフマン監督 2012年 制作 イギリス
かつてのオペラの大スターも、オーケストラの一員として舞台に上がった演奏家も、音楽こそがその人生を支えている。老いと向き合いながら、穏やかに余生を送る音楽家たちが集うホームで、史上最高齢のオペラコンサートが開幕する。
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『21世紀の女性と仕事 』大沢 真知子 著
なぜ経済が発展すると、女性の社会進出が進むのか。女性の社会進出は家族形成にどのような影響を与えるのか。どのような法制度が男女平等の扱いを支えているのか。結婚のあり方の変容と少子化、職場のセクシュアル・ハラスメント防止と法、女性の人事管理などの章を通して、女性と仕事、社会のあり方を考察する一冊。
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『活動報告 80年代タレント議員から162万人へ 』中山 千夏 著
政治は、女にとって重大である。私個人にとって重大である。子役から芸能活動を始めタレント議員へ、そして現在70歳になった中山千夏が、今も静かに戦い続けている。社会にはびこる多様な差別をなくすべく立ち上げた〈おんな組いのち〉の活動、原発反対運動など、女の50年にわたる魂の活動の報告。
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『私の少女マンガ講義』萩尾 望都 著
「少女マンガの神様」と呼ばれる萩尾望都。イタリアで行った「戦後の少女マンガ史」から始まる講義の完全収録と、少女マンガの魅力や自作の「創作作法」のほか、原発事故をテーマとした「なのはな」や「ポーの一族」の新作「春の夢」をめぐる深い思いを語るインタビューなどをまとめた一冊。萩尾作品の魅力を再確認できる。
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